世田谷区三宿にあったバー、mocamboでした。みんな、アタース!
by mocambo131
カテゴリ:山( 61 )
丹沢 大倉-塔ノ岳ピストン 痛めた足の確認とトレーニング
下北沢に一日100円の駐輪場を見付けてから、下北基点での山をやりやすくなりました。



それなんで、今朝もそこに駐輪して丹沢に行ってきました。

6日前に痛めた、右足付根前部の痛みがほとんど引いたので、今どのような状況か知りたくなり、トレーニングを兼ね塔ノ岳ピストンしてきました。

大倉から入って塔ノ岳でしたら、痛みが酷くなっても、そこからでもどこからでも帰りは下るだけですからね。


じっくりストレッチして大倉0からスタートです。
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最初の30分は、徹底的にウォーミングアップに費やして、先を行きたい気持ちを抑えました。
再発が嫌ですから。
HR130です。

で調度30分過ぎてからギア上げまして、大体150~160で頂上まで。
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2:02という中途半端なタイムに、なんだかな~、です。
ま、今日はあと2分の短縮は出来ませんでしたかね。

足は掘山の家過ぎの登りから、痛みではなく違和感がずっとありましたが、結局痛くはなりませんでした。


天気良いと思って登ってましたが、頂上は生憎でした。
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じっとしてるともう寒いですね。
写真数枚と着替えで滞在6分で下山しました。


下りは物凄い人達が登ってくる中、縫うように降りました。

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歩行時間がいつもに比べ極端に少ないので、まだなんとも言えませんが、取り合えず再発はしていないと思います。
助かりました。


ロング歩けるかな~・・・



コースタイム:
07:41大倉0-09:43塔ノ岳09:49-11:08大倉0
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by mocambo131 | 2011-11-26 17:51 |
丹沢 三ケ木-焼山-姫次-蛭ヶ岳-弁当沢ノ頭-青崩隧道-玄倉
昨夜、坂本さんがコウゾウさんに、

「swingってなんですか?」

と。



なんかこのやり取りだけで、お酒の味が上がりました。



さて、山です。

超長いけど気にすんなよ。



日曜日、Fが同級生とキッザニア(知ってる?)に母親達と出掛けたんで、その隙に山に行ってきました。

今回、嫌な山行になってしまったのでブログに上げるの辞めようかな、と思っていたりしたんですが、ラッキョが心配してくれてたんで、せめてラッキョに報告って意味で書こうと思います。


いつも入ってる新松田や渋沢からではなく、今回は行ったことがない、北丹沢から入ることにしました。
苦手な時刻表や連絡を調べて、バス乗り換えて行く、結構やっかいのルートになってしまいました。

丹沢に詳しい、山友達の方に情報聞いたりで、当初建てた予定はこうです。

平丸-姫次-蛭ヶ岳-棚沢・弁当沢ノ頭-雨山峠-寄

蛭ヶ岳へ一番速く登れると推測した、平丸から入って何時くらいに蛭ヶ岳に着けるか下見をしたかったのです。

2つ行き方(この時点で困る)がありまして、住まいから中央線は使いにくいので、JR橋本-バス三ケ木-バス乗り換え-月夜野行きで平丸下車で行ける。

とハッキリとしたのですが、ボクは東横線沿線住まいでして、東横線で始発で出掛けて、JR橋本着が6:20。
その橋本から三ケ木行きのバスの発車も6:20です。
もしかしてバスが連絡待ちしてくれてるんじゃないかと思い、走って改札出てバスターミナルまで行きましたが・・・すでにバスはいませんでした。
この時6:21でした。
時間通りなんで文句言えませんが残念過ぎます。

この6:20のバス1本だけが、三ケ木発月夜野行き6:55に連絡してるのです。

つまりもうバスでは三ケ木までしか行けません。

困ってしまいました。

これがいつもの新松田や渋沢だったらいくらでも潰しが効くんですが、今居るのは橋本です。
もう勢いで次に着た三ケ木行きに乗ってしまいました。

三ケ木のターミナルで全部のバス停見て回ってどうにかどこか行けないか探しました。


結果は、オールアウト!!

平丸の手前に焼山の登山口があるのは頭に入っていましたので仕方ねー、歩くか・・・となりました。

と、しょっぱなから大変になってしまいました。

ってことで本日の始まりです。




結果こうなりました。
丹沢 三ケ木-焼山-姫次-蛭ヶ岳-弁当沢ノ頭-青崩隧道-玄倉


<三ケ木~焼山登山道入口>
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車道歩きです。
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本来乗りたかったバスの道をひたすら歩く。
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相当な遅れになるため、否応なしに早歩きです。ガンガン歩きまして、登山道入口に着いたときにはもう、脚が残ってない感じまで来てしまいました。

既に8:50・・でも行くしかない!


<焼山登山道入口~焼山>
この神社が目印。
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焼山標高1059.6だそうですが、なんだかんだで楽ではねーなー。


チズにもらったビタミン・ウォーター。
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これ飲んでみたかったんだ。サンキュ!


北側の斜面らしく、うっそうと陰湿で、杉と檜だらけで尾根に出るまではやや辛い山道。
だけど一旦尾根に出ますと植生は右(北)と左では大変わり、一変して楽しくて明るい登山道に早代わりです。
やっぱずっと杉の中歩くより、ブナの中歩きたいよね。
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尾根に出てからはあっけないほど直ぐに、焼山山頂です。
山頂に寄らないショートカットコースもあって、スタートがあまりに遅くなったので非常に迷いましたが、既に大量の汗をかいているので休憩含め山頂へ行くことにしました。
そうしましたら小さいですが素晴らしいピークです。
おまけにジャングルジムのような展望台がデーンとありまして、そこに登って一望する丹沢は、今までボクが見てきた丹沢の景色とはまるで違いました。


大人ジャングルジム
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足すくんだ。



宮ヶ瀬
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三峰
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一見の価値あります。
いや~、来て良かったなー。
ここは子連れもかなりオススメです。
公共アクセス悪過ぎですのでマイカーの方限定ですけどね。





<焼山~姫次>
とても歩きやすい、素晴らしい主稜でしたね。すっかり晴天で暖かい通り越して単に暑かったです。
黍殻山(きびがらやま)のピークはこちらはパス。
水場もあったり、立派な避難小屋と広場があったり、と和やかなムードの道でした。
ここもガンガンに歩けるのでガンガンに歩きますが、調度黍殻山辺りで右足付根前側が少し痛み出しました。
この時は股関節、と思いあまり気にせずにいました。
車道を頑張りすぎた見返りです、たぶん。
途中左手に素敵な尾根があったり、棒ノ木丸方面への手書きの道標あったりで誘惑も多いですね。



こんな誘惑も。
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よけい行きたくなるっちゅーの!



何より良かったのはカラマツの黄葉です。
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美しかったです。
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平丸の合流地点が10:50でしたので、つくづく平丸バス停から入れればな~、と思ってしまいました。
焼山山頂が良かったので救われましたが。
東海自然歩道の最高地点で着替えや小休止でした。日曜日なのにここまでトレランの方1名だけしかすれ違っていません。





<姫次~蛭ヶ岳>
姫次意外と標高あるんですね。1433だそうです。
で一旦下ったところの道標には蛭ヶ岳2キロ、となってました。
やっぱり登り易いルートです。
でここからの登りで先ほど痛い、と言っていた右足付根前部がさっきよりも痛く、大きな一歩が踏み出せなくなってしまいました。
まだまだ道中長いので無理するとヤバイなー、と小幅で行きます。
段差が大きいと参ります。
頂上手前の絶景ポイントで写真楽しみまして、ラストスパートで蛭ヶ岳です。
富士山見れて嬉しかった!
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遅い出発の割には時間もなんだかんだで13:10でした。


蛭ヶ岳から先日歩いた熊木沢がよく見えた。
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向かって右の斜面をよっこらしょ、と登ったんだよね。
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ほんと、よーやるわ。



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お~!姫次だ!
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こんなにひょっこりしてたんだー。



帰りを急げ!とは・・・ならなかった・・・





<蛭ヶ岳~棚沢・弁当沢ノ頭~熊木沢出合>
あまりゆっくりもしていられませんので10分ほどで出発。
この先どうするか非常に迷う。
計画通り寄まで行けるのか?ヘッデンで渡河だったら今日は諦めて、また大倉尾根を下るか?でも渡河はヘッデン無しで行ける時間では?
心中グルグルです。
そこで、鬼ヶ岩に取付く最初の岩で、例の右足付根前部が激痛になってしまいました。
無理して登るんですが、途中で右足が痛くて出せなくなってしまいました。
困った。
取りあえず腰を下ろせる岩に腰を下ろしました。
鬼の角の真下辺りです。
う~ん。娘に手渡された森永のキャラメル2個食いして、足動かしてみる。
判りました。痛いのは股関節でなく筋です。部位的に相当大きい筋だから、たぶん靭帯的なんだと思います。無理して膝の靭帯が痛いのと、そういえば似ています。
あまりどこが痛いとか山でなった記憶が無く、ここまでなのは初めてだったと思います。
じゅうぶん休んで岩登り切ると、やっぱり平坦と下りは痛くありません。
完全にルート決まりました。
棚沢ノ頭から弁当沢ノ頭へ下ります。
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結果予定通りですが、どっちかと言うとエスケープです。
たぶん丹沢山へも厳しかったと思います。

普段から変な道歩いておいて良かったです。
道においては何ら不安がないです。
急下りですが、蛭ヶ岳絡みは皆こんなもんです。
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原生林
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弁当沢ノ頭の手前のコルから綺麗に塔ノ岳が見えました。
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最後熊木沢出合の前で道外しまして、判ってましたが痛くて登り返せないし、無理矢理下った所には熊木沢沿いの崩壊林道に降りますので、強引に降りました。
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じつは3回も滑り落ちてしまい、危なかった。


本当はここに出ないといけないのだが・・・
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ま、いーか。


ここにきて、この蛭ヶ岳!さっきまであの頂に居たとはね。いつも思うけど信じられない。
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また来るよ!!

切れ橋
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ずりずりやって、結局飛び降りた。怖かったです。





<熊木沢出合~隧道~玄倉バス停>
最後の気合で雨山峠へ登れるか?とも思いましたが、林道のちょっとした登りだけでも痛いので、心を決めました。隧道ルートです。
そう思うと隧道開通してて助かりました。
が、何分林道が嫌いでして、まさか自分があの青崩隧道を歩くことになろうは思いもしていませんでした。
仕方ありません。足が痛くて登れないので。
ですが幸いにも、平地と下りはほぼ問題無く行けるのでまたしてもガンガンに行きます。

相変わらずブッチギリに綺麗な熊木ダム。
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隧道(ずいどう、ね)メチャクチャ怖いぞ。
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一番怖かったのは、出口が見えてない石崩隧道。
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地獄の入口か?ってーの。
もうやば過ぎる。名前も怖いし。
ヘッデン付けてカメラザックに入れて・・・走りました。
あれ?怖すぎて何も覚えていません。

続いてよく目にする洞門。
ここも走ります。
が、あれ?普通のアスファルトの道よりも綺麗では?ってくらい綺麗に舗装されてて、足音も変に誇張されず、水も滴ってたりしないので、長いんですが怖くない!
全然怖くない!!
やったー、出たぞ、っと振り向くと、堂々と「新青崩隧道」の文字が。
そうか洞門と隧道が合流したんだ。と気付く。

この新青崩隧道の建設でこの林道はず~っと立ち入り禁止区間でして、まさに今月から開通になったんですよ。

色々おもしろいので、新青崩隧道で検索してみてね。
ごめん、写真無しなんで。

で、ここまでくればもう大丈夫です。
ただ歩くだけです。苦手ですが。
まだそんなに暗くもないし。

でバス停着が17:25。奇跡的にも17:31のバスに間に合ってしまった!
嬉しい。

こんなに色んな意味で盛沢山だったのに、じかんはまだ17:30な上にバスがすぐ来る。
帰りも逆に早いくらいじゃんか!

完全に懲りてますが、良い経験をしました。




実は山荘泊も考えましたが、翌日の方が足は痛くなると思い却下しました。
やはり翌日とても痛かったので正解とします。

痛みが取れたらなるべく早目に山に行ってみて、再発の可能性があるのか試してくんね。

地図に落とすと歩いた距離出るんですが、今回まさかの37キロでした・・・
歩いたね~。

ではでは長々アタース!

ラッキョ、今度は一緒に蛭ヶ岳行こうぜ~!!!!

そうそう山バッヂ、Fに買ってきて、とせがまれ、今回初めて買いました。
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凄い喜んでくれてたんで、こらからちょくちょく買おう、と思いましたが、そもそもそんなメジャーなところに登るんだろうか?
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by mocambo131 | 2011-11-23 14:17 |
また迷った・・・表尾根-塔ノ岳-尊仏の土平-オガラ沢沢コース-鍋割山-大倉
明日はブンちゃんとバス釣りだ。

バス釣りってどうやってやるだっけ?



・・・と思ったら、でっかいルアー結んで投げるだけだったわ。

あ、ラインとか腐ってないかなぁ・・・まいいか。



さて昨日の土曜日、丹沢へgo!
なんとなく晴れそうな気がしてメンバーへ声掛け。

トヨが参加決定!嬉しいね!!

と思ったら予想以上のド快晴!
やっぱ日頃の行いか?はたまた誰だ?八ヶ岳へどうしても連れて行かせない雨男は!!

もう単純にメジャーな登山ルート歩いて、疲れたけど楽しかったね、っていう山登りは出来ない身体になってしまってます。
でもこの天気で丹沢の素晴らしい景色、トヨに見せたい、って時のための最高なルート。
まずは二大丹沢メジャールートの「表尾根」でこれでもか!ってくらいの登って良し!眺めて良し!!を満喫してもらう。
で、せっかくオラとのランデブー、そこからは変態ルート連れてったるでな!



でね、下北6:27の小田急線に乗る予定だったんですけどね。
トヨから電話来て起きたんが6:30。

ガビ~ン!

まさかの大寝坊。

イカンス、飲み過ぎました。


ホントメンゴね、トヨ。





<ヤビツ峠-表尾根-塔ノ岳>
てなわけでして、予定時間は大幅に狂いましたが、予定通りの表尾根から出発です。
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あのー、日本人には見えませんが・・・


すんません、いきなし二の塔です。
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ここからはずっと富士山と一緒でした。マンモス嬉しかったです。
こんだけ丹沢行ってるのにろくに富士山見てませんでしたからね。


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気持ちいいです。しかしトヨが健脚過ぎて笑えます。普通じゃないです。
トヨは7月に滝見に畦ケ丸行って以来の山、対して月に2回は行くオラ。
なのに付いて行けん。
それどころか一緒に登ってると心拍数が173に!
あ~、このままでは死んでしまうヨ~。

資質が違いすぎます。

でもそう考えると凄いメンバー揃ってるんだよね、MMCって。
トヨだけじゃなくって、マモルもマチもラッキョも皆凄い。

トシ、一緒に頑張ろう!お前も鍛えろ!!

では三の塔。
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真ん中上の一番高いトコが塔ノ岳で、真ん中左に見える小屋が烏尾山のピークです。
一旦下るんですよ。ここは鎖などあって楽しいとこです。
鎖場渋滞
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ではしょって塔ノ岳。
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まさに絶景!
今年歩いた尾根達も一望です。サイコウだ!

一人だったら有り得ないんですが、気心知れたカワイイ後輩と一緒でこの景色、おまけに無風で全く寒くなく、で気が付けば一時間ここに居ました。

まだまだ先は長いゾ、と言い聞かせ出発です。





<塔ノ岳-尊仏の土平-オガラ沢出合>
本当は蛭ヶ岳手前の棚沢ノ頭まで登って弁当沢の頭経由でニックキ(!?)オガラ沢へリベンジ、とおもっていたんですが、ボクの遅刻と大休止で、そちらへは回らずここから尊仏の土平(そんぶつのどたいら)へ直接下るコースに変更しました。
これは後の道迷いや時間経過から、かなりのショートカットになるので大正解でした。
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原生林 当然のマイナールート。
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ここの巨大ブナは、西丹沢の巨ブナよりもとても健康的に見えました。イキイキしてましたね。虫に食われてないんでしょうかね。
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じつはこの森の出口付近で軽く道外す・・・恥ずい。



尊仏の土平
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ドたいら、です。
ヤマカガシ居ました。

でいよいよオガラ沢に入っていきます。
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<オガラ沢出合-オガラ沢沢ルート~鍋割山>
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素人がこんなとこ入って行っていいんでしょうか???
GPS無かったら絶対に無理です。凄いぞGPS!


派手に二箇所迷いました。情けないです。特に最初のは。
普通に北尾根に向かってしまいました・・・トホホ。
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戻って沢ルートへ。

もう、自分の勘、というか、これまで登って来た中で、ザレ崖を登らせる登山道は1本も無かったので、これは地形図のコースが間違ってる、と判断し、地図上のコース離れ、戻ってそのまま沢ツメました。

鍋割山北面の沢コース、なかなか強烈であります。
地形図記載のコースでやられました。地形図記載のコースは二俣の所でオガラ沢を巻くようになっていて小ピークへ登るようになっていますが、その通り行こうと思うと更にザレ崖が三俣になっており、その先は地形図では読み切れませんでした。先を想定して登るのはたぶん可能でしょうが、そうなるとバリエーション通り越して最早ムチャクチャです。
滝は無いだろう、と判断し、戻ってオガラ沢を詰めれるところまで詰めてみよう、と地形図記載コースから離れて進みましたが、なんとこのルートに目印が・・・
う~ん、遭難の危険タップリですね。
で、まだあります。
やっとのことで取付いた尾根ですが、これまた危険な尾根でありました。
尾根に出てからも、ヤバイ尾根(嬉しかったりしますが)の連続でした。
痩せてるは当たり前ですが、急斜面のアップダウン、嫌なトラバース、キレット、と盛り沢山なバリバリです。
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しかも最後鍋割山への直登もキツイであります。
本日はココに尽きました。
塔ノ岳~尊仏の土平の間の素敵な原生林も吹っ飛んでしまいました・・・
上のコース状況のとこで書きましたが、そりゃね~よ!のコース違い。
事前にちゃんとした情報を得ていない自分が悪いのかもですが、地図のコース通りで迷ってたら世話はありません。




初めてのこのコースを14:00~から入って行ったんですが、やはりこういうバリルートは午前中に入るべき、とちょっと反省しています。
なんだかんだで無事に鍋割山には着きましたが、更にこれ以上迷ってたらやばかったかもしれません。

とにかくココが今日の核心でした。


<鍋割山~大倉>
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幻想的な夕暮れ前の富士山堪能しまして、ラストスパートで大倉へ。
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二俣過ぎて西山林道入ったあたりで暗くなってきてしまいました。
今日は2人だったんで、心強く、暗くなってからはヘッデン付けてノンビリ歩いて帰ってきました。
18:05のバスに調度乗れました。




気御心知れたメンバーとのマイナールート、危険ではありましたがとても楽しかったです。
一度行ってしまえば大丈夫でしょうが?、この鍋割山北尾根絡みの沢ルート、これもキテますね。
下りでボクが使うことは恐らく無いと思います。
尾根と違ってやっぱ沢は難しいです。

しかし塔ノ岳からの眺め素晴らしかったです。無風で全く寒くなく最高でした。
お天気ありがとう!



鍋割山で出会った男の子
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要注意箇所
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花とか
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一応MMC
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C反対だけどね。
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by mocambo131 | 2011-10-30 16:05 |
また迷った、丹沢マイナールート 寄-鍋割山北尾根-蛭ヶ岳南尾根-蛭ヶ岳-大倉
山の報告の前に、ヒジョーに残念なお知らせがあります。



マラソン

例のほら、東京マラソン、









落選・・・fuck





さて、ユーシン絡みのマイナールート尾根。

9月から左から1本づつ歩きまして最後の3部作目。

蛭ヶ岳南尾根です。

ずーっと地形図で見てて、いつか登りたいなー、と思っていたんですが、何せ凄まじい等高線です。
見てみて。
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1本づつの間は10メートルです。山頂直下は激斜面間違いなく、果たして登れるのか?っていう尾根です。

挑戦です。

コースタイム
寄バス停7:22-寄大橋7:56-寄コシバ沢9:05-鍋割峠9:43-鍋割山北尾根-11:09熊木沢出合11:15-12:01蛭ヶ岳南尾根取付迷い12:16-蛭ヶ岳南尾根-13:46蛭ヶ岳13:52-丹沢山14:58-塔ノ岳15:40-大倉017:22-大倉バス停17:27
(GPSログより)



2011.10.13
<寄~寄コシバ沢>

熊復活。
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こんな天気、残念すぎー。
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以前、寄沢から一旦山に入ると、植林された小ブナの枝が顔にかかってウザイ、と書きましたが、誰かが上手く、顔に掛かる小枝のみ刈ってくれたようで、非常に歩きやすかったです。
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水量も今回は少なく渡河もこれまでで一番簡単でした。
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1時間しか寝てないんですが、思いのほか身体も軽く、調子よさそうです。
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<寄コシバ沢~鍋割峠>
こっからは初めてです。
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歩いてしまえばなんてことないんでしょうが、初めてでかなり緊張を強いられました。
道標があるらしいのでそれ目当てです。
前情報で沢を上流部までツメてはいけない、とのことを得ていたんですが、それは一体どこまでなのか?全く見当も付きません。もちろんの地形図に道は無いので結構ビビッてしまいました。
そして常に頭の中で「台風に流されていたら」って出てくるので気が気ではありません。
大木が倒れていたりで、これ道標流されてる、って思い始めます。
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が、安心してください!左見ていけば絶対大丈夫です。
この道迷いの天才mocamboクンでも大丈夫だったのですから。
あのすさまじい台風15号でもちゃんと道標は残っています。間違いなく暫くは大丈夫です!(キッパリ)
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そしてそんな不安を消し飛ばしてくれる、にぎやかなマーキング部から高巻いた先には、とても素敵な原始な森、が現れます。
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素晴らしいです。
そこを登れば鍋割峠です。
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<鍋割峠~北尾根~熊木沢出合>
ここまで地図を見ながら登ってきまして、この鍋割峠、なんだか越えて歩いて行ける気がしてしまいました。
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そして地形図に出てる道は地図上で見る限り、明らかにこれ沢下りです。
よって素人なボクちゃんは、滝無いんだな、と判断してしまうわけです。
だったら近道しちゃお!って軽いノリでグイっと峠を越えます。
ちゃんと道が付いていて、いきなり急降下、導かれるようにして下ったところは既にもう沢。
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一応右手に支沢があるのも確認しておく。
うーん、なんか違う・・・
どうしようか、と思っていたら、見るからに超ベテランな沢屋さんが先にいるんでちょっと聞いてみた。
「この先滝無いですよねー?」
そしたら
「懸垂下降10メートルの滝あるよー。」とのこと。
あ、そりゃ無理だ。
「どこ行くの?」
と聞かれたんで
「熊木沢出合に」って言ったら、さっきの支沢を指さして、あれ登れば北尾根出るから、と教えてもらう。
もちろん、そこまで頭に入ってるんですが、こういうのありがたいです。
バカなんでこの沢屋さんいなかったらその滝まで行って、またそこで考える、っていう小学生みたいな行動しか取れないんで危なかった。
助かりました。ありがとうございました。

そんで戻って、またですか・・・なガケ登り。
ハ~ア。こういうタイムロスが痛い自分です。
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しかし我ながらよーやるわ。

だけどもこれ、取付き部にロープあるぞ。
沢屋さんは偉大です。
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そんで北尾根歩きます。
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途中赤ペンキででっかくスプレーしてあります。
微妙ですが・・・

地図見ていけば問題無いでしょう。

適当な所見つけて林道へ降りました。
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結果オーライ?




で、熊木沢出合をちょっと通り越して寄り道。
水がメチャンコ綺麗な熊木ダムへ。
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やばいっしょ!
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来年夏の素麺はここで決定!






<熊木沢出合~蛭ヶ岳南尾根取付き>
有名なあの切れた橋に立てかけてある丸太は、今はありません。
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この橋よじ登るのは至難の業です。でその割りにメリット少ないです。
川を渡るだけの話しですので。
なので裸足になって渡河です。ラッキーなことに今日は水は少なめ。ラクラク渡れます。
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渡ってまずは左岸(向かって右)の崩壊林道を進みます。そのまま堰堤越えまして、林道無いんで河原を歩き2個目の堰堤へ。
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ペンキ通り越えます。これ越えたら右岸(向かって左)へ行き、崩壊林道に乗ると良いでしょう。
ボクはそんな道には全く気が付かず河原をひたすらに遡行です。
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崩壊部がここに道あるよ、って教えてくれてますが、うるせー、オレはこれで行くんだ、と山で意地になるほど危険なことも無いですが意地に。
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そんで行くども行くども河原。
そのううち上流からフライマンがその林道を涼しい顔(かどうかは実際知らん)して下ってくる。
もう我慢の限界、野バラ達の藪を漕いで林道へ。
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メチャクチャ歩きやすい・・・最初からそうしろよ、オレ。

で一旦林道は沢から離れて巻くところを、ボクはショートカット。
沢の出合なんで、ここが蛭ヶ岳南尾根の取付だと勘違いしています。
そんで目印の捨てられた車探してみるも全く見当たらない。
あるワケありません。間違ってるんだから。
あまりに車目当てになっちゃってるんで、おかしいなー、で東沢の更に東の尾根に入りかけた。
ちなみにここにはっきりと爪跡まで判るクマの足跡ありました。
う~ん、違うよな、で一旦戻って現在地を読図。
たぶん、自分が間違ってること判明。
でもその先から山に入れる。
そうすれば蛭ヶ岳南尾根に乗れるだろうことも。







<蛭ヶ岳南尾根~蛭ヶ岳>
まず、夢中で取付きました。
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かなり危険でしたのでオススメはしませんが、そういうの好きな方、ボクのログ跡から入ってみてください。
これは実際若干の近道になるはずです(険しさは増します)。
コシバ沢上部と違い、現在地が判ってるのであまり不安も無く尾根上へ。
取付いた部分から今まで赤黄テープ見なかったんですが、ここらは見かけます。
やはり自分のルート間違ってましたね。
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で、もうここからはひたすら登ります。
基本手も使います。
相当危ないですので、くれぐれも注意してください。
ちょっと歩いて斜面、の繰り返しです。

途中、燕岳に匹敵するイルカ岩を発見しました。
見てみて下さい!
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丹沢にもイルカいますよ!!
誰も来ないでしょうけど・・・

ひたすら登るんですが、険しいのであまりスピードは稼げませんが、その分息も上がらず黙々と頂上目指します。
天気良かったら最高でしょうね。
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ガス・・・ってより濃霧。


だいぶ登ったなー、ってところでおもむろにロープが下がってます。
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急斜面です。ロープ都合3本使って頂上直下へ。
ここは展望地の真下にあたる所でしょう。
バラがありますが、そこから人が上がってきたら主脈登山者はかなりビックリじゃないでしょうか。

そういう自分はあのバラを抜ける気力は全く無く、左に巻いて蛭ヶ岳頂上を踏みました。
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よ!久し振り!!






<蛭ヶ岳~大倉>
ここまで立ち止って水を飲んだり、オニギリ食べたりしましたが、一度も座って休憩していません。
蛭ヶ岳で少しゆっくりしたかったんですが・・・ヘッデン(ヘッドランプ)を今日に限って忘れたことに気が付きます。

うわ~、やべー。

この天気で今14時前、こりゃ本気で歩かんとマジでやばい。

休憩してられませんね。
着替えだけして出発しました。

登山道歩き出して、あれ?なんでこんなに歩きやすいんだ?

すっとザレやガレに根っこ尾根、沢ばっかりだったんで、キレイな登山道に身体がヘンな感覚になっています。
実際、鬼ケ岩の手前までの下りは、エスカレーター乗ってるみたいな錯角におちいりました。
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飛ばせるところは飛ばして帰りを急ぎました。

なんだか本日かなり調子良いです。ちゃんとお腹も好いたし。

棚沢の頭では一瞬右に入って弁当沢の頭に抜けようか、と迷いましたが、ヘッデン無いのに気付き断念です。
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また来ます。

そういえば、今日もあの沢屋さん以外誰とも会ってないな、と思ったら10人くらいの林業関係者さんたちとすれ違いました。
ご苦労様です。

不動の峰で立ち止って少し休憩、その後も快調に進みます。
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丹沢山、塔ノ岳も写真だけで休憩なしで急ぎます。
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なんかこれ放射能計測っぽくない?
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今まで何回来たか判りませんが、塔ノ岳に自分1人は初めてでした。
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休みませんよ!

くだれ~!
途中鹿の親子に前をさえぎられたりしましたが、全く持って順調。
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ヘッデン無しもなんとかなりそう?むしろ忘れたせいで、意識がしっかりしたのかも。
堀山の家でコーヒー休憩です。
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もうすぐ駒止茶屋ってところでどう見ても塔ノ岳の登山者さん達に追い付く。

なぜに?な熊鈴。解せない・・・

この人たち、ヘッデンあるんでしょうがこんなにノンビリでこっちが心配してしまう。

などと要らぬおせっかい心が出てきた頃には大倉に到着でした。

とても素敵な家。
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今日もなかなか、な10時間調度の山行となりました。
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・ヘッデン忘れたのはいかんですが、体調すこぶる良好で、まだまだ行けそうな感じありました。

・2迷い、でしたが予定はこなせました。

・塔ノ岳から、6人男女混合パーティ、男性2人組パーティを2組、単独男性を2人、抜きましたが、そのうちの、6人組み、と2人組のうちの1組と、単独の方1人が熊鈴鳴らして大倉尾根を下っていました。単独の方はあり、としまして、パーティでの大倉尾根に鈴必要でしょうか?特に6人組みは2~3人付けてて不愉快通り越して・・・やめときます・・・。ま、若くって雑誌から出てきたような人達でしたので、実際何かに影響されてるんでしょう。ダメじゃないですが、パーティでの大倉尾根には鈴要らないと思います。

・蛭ヶ岳南尾根は登らなくとも、個別に取付き部確認というリベンジが残りました。マチかラッキョ、付き合え。

・これで一旦ユーシン尾根3部作は終了します。一番キツかったのは同角山稜、獣が出そうで怖かったのは臼ヶ岳南尾根(実際居たのは同角山稜でしたが)、一番デタラメでハチャメチャな道だったのが蛭ヶ岳南尾根でした。



では最後に道迷いを振り返ってみます。

その1
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この辺りはある程度読図が出来れば、前後にしっかり道があるので迷ってもあまり心配ないですね。
しかし地図に登山道として出てない道ばかり歩いてます。



その2
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こっちはグーグルアースの方が判りやすかったんで。
ここは結構大変でした。相当地図とにらめっこしましたよ。事なきを得ましたが、周到な予習が必要ですね。



ではでは、それでは!


次はMMCで今度こそ!の八ヶ岳です!!

楽しみ~。
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by mocambo131 | 2011-10-15 11:46 |
DIY GPS検証山行 丹沢 マイナールート 臼ヶ岳南尾根 
実は日曜日、実家に帰らなければならなくなりそうだったんですが、弟が頑張ってくれまして帰らないで済みました(ありがとう)。

なんで日曜の夜はドライ・ボーンズの武内社長とこんな素敵な晩餐を。
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ごちそうサマンサ!大変美味しかったです!!

でハンブン寝ながらF1見て・・・zzz

一応4:30に目覚ましon。そんで何故か起きられる。

いざ出発だっ!今日も丹沢のマイナールートを目指して!!


 エアリア、という登山用の地図があります。いわゆる登山図なんですがこれ、理由は書きませんが、我ら山ヤ達からは敬遠されてます。
いわゆるハイカーさんには、わかりやすくてとても親切で良い地図ですよ。

そんなんなんで、エアリア持っていないのですが、地形図見てて、ある尾根を発見(ってちょっと大袈裟か?)。
地形図には登山道として記載されていませんので。
そんでこの尾根登りだけだったら自分でも歩けそうだなー、とは以前から思っていました。密かに。

が、一歩踏み出せず。

そこで最近知ったiPhoneのアプリ、DIY GPSを、早速導入しましたので、このアプリを試すには絶好のルートだと思い、2週間前に隣の尾根歩いたばかりですが、またしても行って来たよーん。

まずはこの尾根について勉強です。
なにせ名前も知りませんので。

そんでネットで得た情報によりますと、名前は臼ヶ岳南尾根、地形図には出ていないが、エアリアでは破線ではあるがれっきとした登山道であることが判明!(と言ってますが、実線と破線の区別も良く知りません)

そんで本屋で丹沢のエアリア確認(立ち読みとも言う)。

ウ~ッム、見れば見るほど歩ける気がしてくる(GPSがあればですが・・・ね)。


そんでネットで臼ヶ岳南尾根の検索掛ける・・・チョ少な(実は嬉しい)!

先輩方の記事読ませていただきまして、あとは砕けろ、で行ってきました。

前回と似てますが、
寄―雨山峠―ユーシンロッジ―臼ヶ岳南尾根―臼ヶ岳―檜洞丸―西丹沢自然教室
というルートです。
本当は臼ヶ岳から丹沢の一番高いところ蛭ヶ岳へ回る予定だったんですが、雨で若干短くなるこちらのコースを途中から選びました。


さてさて、どうなることやら。



<寄~ユーシン>
まず、バスに酔ってしまったぁ・・・格好つけてよく一番後ろに座るんですがね。なんと5分足らずで酔う。
バス停に着いた時には、もう歩いて帰ろうかと思っちゃったよ。
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ちびまる子ちゃんの、いつも胃腸が悪く顔色悪い男の子のようになって歩き出す。

そして暫くすると(今度はなんだよ)・・・猛烈にトイレ(大)に行きたい!!
昨夜の大量のホタテと日本酒がグルグル言ってるんだと思います、はい。

こんなに早く登山届を書いたのは初めてだ、ってくらいミミズのような日本語を並べまして、その先にあるトイレへ急ぐ!
あるですトイレが、左手に。

そんでしゃがもうとしたその時、ギャー、ちょっと出てしまいました・・・すみません汚くて。
が、奇跡的にも下着への被害は無く、事なきを得たのでこれを持ちまして、本日の本当の出発です。

で、DIY GPSですが、まずこれ自分で歩くであろうエリアの地図を、入れておかないといけません。と言ってもDIY GPSのサイトの説明にある通りで、カシミールとdrop box使えばなんてことないんですが、またしてもここでトラブルが!?
なんと入ってると思ってた、寄バス停周辺の地図が無い・・・ホントにアホか、オレは。これじゃ最初からログも取れんよ、全く。

仕方ないので寄大橋辺りでようやくDIY GPSはじめ!

で、見てみる(ワクワク)。

もう一回見てみる(ワクワク)。

・・・(-.-)

なんじゃー、これ!じぇんじぇん現在地出てねーじゃんか!!

ダメなの?

いやいや、冷静に考えれば、自宅周辺で試した際には完璧に全てをこなしたDIY GPS。問題はアプリにあるんではなく、iPhone自体のGPS受信能力にある。

仕方あるめー、そのまま行く。

その間ちょくちょく見るも、グルグルしたまんま。

オデの道迷いもこれでおさらばかと思ったけど、ダメぽだね・・・
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登山道入口の熊看板。台風15号の影響でしょう、倒れてます。まるで酔っ払ってしまった自分を見てるようでした。

そんでダメかとおもいながらチラ見、お!いつの間にかGPSが機能してる!やった!!
トラック見ると最初のログ取りは8:15、寄沢の上だ。
なんと20分ほど現在地取るのに掛かっているが・・・

よし!これで行けるゾッ(GPS信じすぎ)!!

そして何より2週間前のリヴェンジをせにゃならん!
雨山峠手前のザレ場へ入ってしまったのだ。今思うと相当絶対に危険だったあれは・・・(危険は大きければ大きいほど良い)。

でてくてく行きます。

じつは自分なりには、台風15号の後のパトロールを兼ねております。

も、意外や意外、こちらサイド異常ありません!
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もうちょっと、こう、登山道崩れております!
みたいなのあると思ったんだが。無くて良かったです。


登山道とは思えない、沢登り。
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で、すんなり2週間前の現場まで来てしまいました。
しかしこれに入って行ったとは・・・
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で驚いたことが!なんと!オデが入っていった支沢(ってかガケですね!)のとこ、ちゃんと道標があったのだ!
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単に道標見落としてる(そういうレベルか?)だけだったのか!!

驚愕の事実、判明。

山を登る資格があるのか?オレ。

こういうのって慎重になれない自分の性格に原因があるように思うが、仕方ない。

とにかくはっきりしたんで進む。
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情けないが・・・リヴェンジ達成だっ!!
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でこんなに綺麗な雨山沢沿いを一旦下りまして、
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ユーシンです。
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<ユーシン~臼ヶ岳南尾根~臼ヶ岳>
先輩方の記事など見ると、この臼ヶ岳南尾根の最初の取付きが難しい、とのこと。
なるほど、ここか。
どうなるか判らないので、地図とコンパス携帯し、更にDIY GPSの3重層で入る。
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そして今回のキーポイント、可愛いトイレ。
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写真にここの入り口を超丁寧に載せておいたので、行く方はこれを見て、私に感謝していただければと存じます。
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入り口はトイレの真上でそこに行けば奇麗に尾根が見えますので。

ってこれだけでオッケーっす。

では行こう!

地形図通りの急登。
そしていきなり人間と人間以外の踏み跡だらけ。おまけにウンチ(人間以外の)。
噂通りの、違う意味で怖くて危険なルートです。

ですがコレ、踏み跡明瞭とまではいかないまでも、相当付いてますよ。
更に尾根が「しっかり尾根」なんで、まず迷いようがありません。
先日のユーシン~大石(巻道多し)に比べたら、相当簡単ではあります。

更に更に、この核心部において、例のDIY GPSがなんとバッチリではありませんか!!
このブナの原生林の深い山奥でもきっちり機能しています。
一応地形図と両方で進んでいきますが相当頼れます。
節電モードで3分に1回のログ取りにしてあるので、こういうキツい登りなんかだと、ほとんど外していません。

気に入った!そんでもうすぐ中間地点のp1196だ!!
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なんですがここで・・・生憎の雨。
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引き返すにもどこに引き返せばいいのか見当も付かないので「進む」を選択。

なんか怖いので「キリーン・スマッシュorキリン・レシーブ!」などと叫びながら進んできましたが、疲れてきたのでここでipodで松田聖子大音量に切り替えました。
「赤いスゥイート・ピー」なんかであまりに良い唄過ぎて、逆に熊が聞きに来ないか心配でしたが大丈夫でした。

で残念ですが、濡らすと困るのでここでiPhoneはバックパックへ移動。もちろん聖子ちゃんかけてます。DIY GPSもこっちがびっくりするくらい正確なのが判ったんで満足です。

でp1196過ぎて久し振りのちょい下り。
降った先の、だだ広いコル、ここがとても素晴らしい。美しい。
説明しがたい景色と環境にしばし感動です。
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来て良かった・・・

更にここからの登りの取付き部も素晴らしかったです。
丹沢っぽく無かったなー。

単独行だとこういうのいいよな~。


ではラスト臼ヶ岳へ。当然ですが人っ子一人おりません。
ここも急登です。がもう慣れちゃいますよね。どうせキツい、って感じでしょうか。
あとここからは踏み跡判らなくなります。
全然踏み跡判りませんが、尾根だけはしっかりしてるので踏み跡外すことはそんなに問題ではありません。心配要りません。

ピークに近づくに連れ、蛭ヶ岳がドカーンとそびえてます。
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しかし雨が本降りになってきてしまいました。

でよっこらっしょ、で頂上へ。
臼ヶ岳ピーク、地味ですが、山深い中、右には蛭ヶ岳、左に檜洞丸で、どちらもかなりの登り返しなので、相当雰囲気ありますね。
雨なので最後の一枚を蛭ヶ岳に合せ撮影しました。
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どちらに行こうか相当迷いました。
雨でなかったら間違いなく蛭ヶ岳から大倉へ降りる予定だったのですが・・・

バスの時間とか考えると、ここ迷い所ですよね。

ただ檜洞丸と塔ノ岳が「あと、降りるだけー」っていうポイントに位置付けると、近いのは檜洞丸です。

なので、ここでまさかの危機管理。行き先を檜洞丸にしました。




<臼ヶ岳~檜洞丸>
忘れてましたが、ここもキツいですよね。登るの想定してのド降り。
金山谷乗越を降ったところで調子が悪いのに気が付きました。
グーパーが出来なくなってしまっていますねー。
症状としては軽いですが、低血糖症です。
ですが、全然お腹空かない。困ってしまい、最近お気に入りのコーラ飴舐めて、「お腹よ空け~」ってやって超ノンビリ歩いてたらアラ不思議。
15分ほどでお腹が空いてきたので、すかさず道端でオニギリ2つ食べました。

ハイ復活。

問題なく檜洞丸到着です。キツいですが。




<檜洞丸~西丹沢自然教室>
またしてもツツジ新道です。すんません。

これ、走れるところ少なくて困りますが、走れるところは小走りしましてゴーラ沢へ。
走れるんじゃなくて、小走りの方が楽なんです。

ツツジ新道のゴーラ沢出会い~登山道入口までって、クールダウンに調度良いと思いませんか?
台風の影響でかなりの倒木でしたが、クールダウンしながら進みました。
頂上では17:05のバスでいいや、と思っていたんですが、降り途中から調子良かったので16:25間に合うな、と思いながら降りたら西丹16:00で着替えなど含み調度良かったです。



一つとても残念なことが。
自然の摂理でしょうから仕方ありませんが、檜洞丸の頂上回りでは樹齢100年や200年ではきかない、ブナの大木のみが何本もこぞってボッキリ折れていました。
雨で写真撮ってないんですが(撮らなくて良かった)。
青ヶ岳山荘手前の巨木も何本も折れていました。山荘直撃しなくて良かったですが、どうにも痛々しいです。
折れ方も地上2~3メートル辺りから突然折れているので、なんか酷いです。
巨木だけ狙ったように倒れてるその風景がちょっと異常でした。
やはり頂上ではフモトとは比べ物にならない風雨だったんでしょう。



ちょっとしんみりしちゃいましたが、とても満足いく山行となりました。
DIY GPSも充分使えるギアとしてボクの新しい仲間になりました。
トラック取れるだけでも充分価値あると思います。
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実はもう一個尾根あるんだよな~。
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沢を渡らないと行けなさそうですが、たぶんここの尾根も道付いてるんだろうなー。


晴れの日に登りたいです!
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by mocambo131 | 2011-09-28 17:35 |
DIY GPS その2
台風15号、御前崎直撃っぽいなー。

弟家族大丈夫でしょうか・・・



さてさて昨日に続き凄いアプリ、DIY GPSの続報です。

ロガーについてです。


昨日の記事書いたあと、せっかくなのでログ取る為に、DIY GPS起動させて歩いて店まで行きました。
これがそのログです。
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見にくい、ですかねー?

この紫のラインがボクが歩いた跡です。自由が丘~三宿までですね。

なんにもしなくても自動でこの線を引いてくれるのです。

バッテリーの寿命をなるべく伸ばす為の設定も、かなり細かくまで出来ます。
ちなみに節電モード(iPhoneの)で3分に1回の書き込み設定にしています。



そんでね。ここまでは、まーなんつーか普通に便利って感じでしょ。



上のこの紫の線なんだけど、なんと!この線だけをデータで取り出して、他の座標を持ってる地図に落とし込める(インポート)んですよ。
すごいでしょ!

iPhone上だとどうしてもその日の行動や時間なんかを調べるのに面倒なんでパソコン上の地図に落として編集出来るわけです。

それがこれ。
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ね、凄いって言ってんのがわかるでしょ!
この赤い線もさっきの紫の線もボクが手で引いてるんじゃないですよー。
超絶便利です。


全く同じことなんだけど、今度山行ったら、またログ見せるね。
地形図で見るとまた面白いですから。
しかし、凄いアプリだ。まじで。
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by mocambo131 | 2011-09-21 14:40 |
読図 猛勉強&凄いアプリ!!DIY GPS
昨日の祝日は暇でしたが、hちゃんと久し振りにゆっくり話せて楽しかったボクです。



さて、また山ネタですよ。



得てして1円の得にもならないことに、万進する性質でして、山や盆栽なんかもそうなんですが、猛勉強して読図(地図を読むこと)身に付けました。
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この2冊、実は著者は同じ方でして、初めて読んだ時は何が書いてあるのかまじでサッパリ判りませんでしたよ・・・

地図と一言で言いましても色々なタイプな地図があるわけですが、山に登るのに一般的な地図では遭難確実ですので、専用の地図「地形図」という地図を山では使います。

更に地形図には縮尺率によって3種類ほどあるわけですが、我々山バカ達は25,000分の1という縮尺の地図を使っています。
拡大していますが、先日のここで迷いました~、ってのもこの1:25,000の地形図です↓。
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これが我々の命綱です。

北や南のアルプスなどは、夏に限りますが、基本的には1本の登山道しか無く、これを外すと即遭難=死、という過酷なルートであるが故に、逆に言うと、迷いにくい、というか、迷わないように道が付いています。
はっきり言いまして、歩いているときには地図要らないくらいです(分岐では必要ですよ)。

それに対して、我が愛しの丹沢は、標高はアルプスに比べたら低い(と言っても登り口も低いので歩く標高差は丹沢の方が高くなるケースも多いです)ですが、マイナーな、登山道もロクに付いていない山もいっぱいありまして、地図やコンパスを使ってこの誰も居ないようなマイナーなルートを、好き好んで歩きたくなってしまう変態山屋さんが居るわけです。
もちろん山ガールは一人も居ませんし、すれ違う猛者達は皆地味な格好をしています。

ボクも確実にそっち側に足を踏み入れてきているわけです。

およその読図は身に付けたつもり(あくまでもつもりです)でして、先日の道迷いなんかは、逆に読図の醍醐味であったりするわけです。

なんですがこれ、午前中と午後だとだいぶ心理的な要因が違いまして、先日も時間にしてまだ10時半とかだったんで心に余裕もあったんです。
これが逆の夕方16時などとなりますと、たぶん焦りと暗くなっていく一方の山で、おかしな方向に行ってしまい遭難、ってのがセオリーです。
ここで慌てずもうその日はそこで夜を明かすのが一番安全でして(ビヴァークと言います)、朝また尾根に登ってコンパスで現在地を取れば、遭難はまずしないと思います。

がねー、そんな悠長なことも言っていられませんし、下山予定の人が帰って来ないんじゃ、捜索願い出されても仕方ありません。圏外ですし。

そこでそこで、鬼に金棒のギアがあります。

GPSです。

これも色々あるんですが、ただ現在地確認しながら安全に登る(地図出ない)、っていうのから、本当に遭難しても今ココに居ます、ってピンポイントに地図(地形図)上に現在地指し示してくれる最上位機種まで様々です。
ボクの場合は、確実にココに居ますよ、ってのが欲しい訳です。
丹沢で迷うの前提なので(キッパリ)。

なんですがね、今現在、この手の山用のGPSいくらすると思います?

ひと昔前に比べたら、サイズから精度まで、格段の進歩をしているらしいのですが、地図は地図で別に2万位で買ってインストールして、ちゃんと日本語で使えるもの、となると軽く10万を越え、今恐らく12万くらい掛かっちゃうんじゃないんでしょうか?

夜でもGPS見れればたぶん帰って来れちゃいます。

けど高いよねー・・・

仕方ありませんので、ボクはアナログで紙の地図とコンパスで、と思っていたんです。


そしたらそしたら、なんとiPhoneのアプリで凄いのを発見しましたよ。

その名も

DIY GPS

あらかじめ、自分が行く範囲の地図を挿れておいてあげないとならないのですが、これもシミール3Dというソフトと連動してまして、このソフトの凄いのはまた後日させてもらうとして、このソフトから自分が行く山の地形図を切り取ってアプリに挿れるだけでナント!山GPSになっちゃうんです!!
ちなみにiPhoneに標準装備のアプリ、マップはあれ3GS回線使ってるんで圏外の山では電波無い上にあの地図では山は歩けないのです。

よって

これまじでスゲーよ!

です。

iPhoneだけに電池の問題だけはありますが、なんとiPhoneでこれ使うと!例のあれが出来るわけですよ!
あの親指と人差し指使って地図の拡大や縮小とかです!
更に目的地まで指1本でスクロール!
自分の場所はピンポイントで判るし。

実際自分でもやってみた!
凄すぎる!

おまけに本家本元のガーミンのGPSよりも画面がデカイ!!

しかも機能がヤバイ!

ロガーと言って、歩き回った跡が自動でパソコンなんかに取り出せたり、目的地まで線引いてくれたり、で12万する機械を凌駕しています。

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本物には若干GPS受信能力で劣るらしいですが、上が空いていたら基本大丈夫とのことです。
どういうことかと言いますと、空が開けてるところまで行けばいいだけなんです。

開発した方、本当に凄いです。

おまけに450円という、今やタバコ(もちろん辞めた)1箱の値段。ありえません。


当たり前ですが、ガーミンのものよりも劣るはずです。
命あずけるほどのもではないでしょう。

しかししかし、実際の使い勝手は実践で使ってみないとなんとも言えませんが、恐らくは問題ないでしょう。

いや~、早く試してみたいもんです。


基本はもちろん、地図&コンパスですよ。

でも迷っても大丈夫~!

最高だ!
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by mocambo131 | 2011-09-20 17:23 |
MMCのTシャツ 打ち合わせ
をしに、アングラサッドmamoru shimizu ALL BLUES Mitsumeへ。
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グッと店内がアダルトに!


ま、打ち合わせと言ってもデザイン既に決まってるので色とか、サイズとか。
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そんでPEEL&LIFTの細谷クン発見。
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なんちゅーか・・・先生?オシャレでマニアックで素敵な人格の持ち主。ウチラじゃもっぱら「仮面ライダー」ですが。

ボクとは違う角度から丹沢を捉える男でもあります。

なんでも、PEEL&LIFT売れてるらしい!さすがです!




そんで先日誕生日を迎えたMMCトシ。
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なんだっけ?このポーズは???
皆からのプレゼントはグラナイトギアのバックパック。
現物初めて見ましたが、なんとも素晴らしい!
背面が立体なので汗かきなボク(関係無い)やトシにはピッタリで充分頑丈なのに軽量。
サイズもジャスト。ハイドレーションにもフル対応。言うことなしですね。
これ選んだマモルたいしたもんだ!





グっとくるねー。
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写真じゃわからんけど、生で見るとかすれてるところとかがちゃんと見えてたまりません。
頭はリタムスカ



Tシャツ楽しみです!

出来たら見せるねー。
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by mocambo131 | 2011-09-16 15:51 |
丹沢 マイナールート 道に迷った!
どもー、こんにちは。

昨日は久し振りにT先輩とキャロル大会になって、激飲み~♪
帰り自転車だったんですが、力尽きて路上で自転車を枕に寝てしまい、早朝散歩中のおじいちゃんが
「だいじょうぶか~?警察か救急車呼ぶか~?」の声でハッと目覚めてお礼もそこそこに逃げ帰って来たボクです。

T先輩「この曲知らんの?」って皆に連呼してましたが、普通知らんっちゅーの!


さて山です。
月曜日始発で丹沢です。

本当はね、この満月ですからね。終電で丹沢に入って月明かりの下、歩いて山頂で御来光したかったんですがね・・・
睡眠が少ない自分を心配してくれて、きんぎょが寝て朝行けばいーじゃない、っていうか朝にして、と言うもんだから渋々朝に。
でも結局それが正しかった。
初めて歩いた所がほとんどの上に、丹沢屈指のキツいコースで、更に長いんです。

道にも迷ったし、夜から歩いてたら逆コースだったんですが、へとへとになってから初めて歩くコースでは無かったですね。

無茶な計画が好きなんでしゃーないっすけど、もうちょっと危機管理もしていかないとですね。


ではでは山の記録を。
寄―雨山峠―ユーシン―大石―同角―檜洞丸―西丹沢自然教室
というコースです。
丹沢の山が好きな方でないと知らない地名ばかりではないでしょうか?

ちなみに寄は「やどりき」と読みます。


出発!まずは車道を歩きます。スタートから完全独りぼっちです。
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いきなりプチ上高地です。気持ちいい!左下は「シダンゴ山」です。名前が変です。



橋は渡ってはいけません。ゲートをグイと抜けていきます。
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登山届はここで。



林道になります。ガオー!
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リアルに怖いクマ。このクマ看板から登山道が始まります。




今日も心拍数管理しての登山です。
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しばらく歩いたら沢沿い歩きがはじまります。ルートファインディングも始まります。ピンクのリボンを頼りに行きますが・・・



行き止まっちゃった・・・
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ときは、目回して戻ったり。




ルーファイに神経を割かれ、結構疲れるんですよ。
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何回も何回も沢を渡ります。




こりゃ、濃いガスの日は無理ですね。
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ほぼ遭難でしょう。




右下に登山道の目印は黄色です、とありますが、ここまでもこの先も黄色の目印1つも無い。
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ピンクは林業用ってのが常識ですがピンクしかないから仕方ない。合ってるのかな?の繰り返し。




でもってやっぱピンク。
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この後・・・



完全に沢登り。嬉し。
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この後・・・



ルート外れて崖登ってしまったよ・・・左が登る前、右が登ったところを振り返ったところ。
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途中でこんな崖が登山道であるはずがないことに気が付く(遅いよ)も、三点支持での登りとズルズル滑るのが楽しくって(ちょっとおかしいのかもしれない)登りきることにした。
上には尾根が見えてるし、もうすぐ雨山峠に着くところ、たまたま地形図が頭に入ってたんで行ってしまいました。迷ったら登る、は必至ですが。
良い子はすぐに必ず引き返しましょう。





そんで登りきったんですが、やはり、の・・・
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前にも後ろにも道はありません。



落ち着いて、地図とコンパス出して確認確認。

右に小さいピークあるな、あのピーク超えると多分雨山からの登山道に出るな、たぶん。

とにかくたぶん。そんでその登山道は錯覚しやすいけど自分の登山道ではないから右に行くんだな、と。



おい、これはオーヴォリか!?
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イタリアではこれ1個で5,000円のキノコだぞ。でもわかんないからそっとしておいた。




で、
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出た~、涙。えかった。





でおそるおそる右へ。合ってるはず。
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合ってたー!橋田壽賀子似のカエル。




ちなみに復習。
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赤が本来のルート。青が行ってしまったルート。地形図にはしっかりガケの記号がぁ!
しかし良かったよ・・・





もう探検だ、これは。
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ようやくユーシン!
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すげーいいとこです。が今、周辺の道が崩落してたりなんだりで営業(活動?)休止中です。残念です。
テント禁止の丹沢ですが、ここだけはいいみたい!でっかいのはスズメバチ(うちらはスンズーって言います)の巣、怖。





でここからが今日のこのコースの核心です。
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橋渡っていきなり道がわかりません。まじかよ・・・地図出すもイマイチ。沢から離れるイメージで、1本の杉に赤と黄色のテープ巻いてあるんだけどそこ覗いてみても道があるように見えない。慎重に慎重に。ここで迷うと大変だ。周辺くまなくチェックしてやっぱここしかない、とさっきの杉に。
何となく入っていく。
目を凝らして「踏み跡」探す。
この時期だからまだいいけど、落ち葉の時期なんか絶谷無理です。ルーファイ。
初めて行く人はボクのように絶対に晴れの日に行くべきです。
覚悟して!
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しかも物凄い急登ですよ、まじで。
青いのは今回の秘密兵器、水泳用のスポンジみたいなタオルあるでしょ。あれを心拍数計のバンドに背中に挟みました。
自分でもありえないほどの汗を吸ってくれてます。




そしてそして、本日のハイライト!
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大石山の大石。ぼくにはカメの顔に見えるんで「カメ岩石」と名付けました。この石の大きさ判るかなー?
なんちゅーか、モカンボよりでかいんだよ。




そんでカメ岩石の上に!
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怖いより楽しいや嬉しいが勝っちゃってます。高所恐怖症の方はここダメらしいんですが、なんとモッタイナイ!!
見せませんが動画撮っちゃったよねー。
ずっとココに居たい病が出そうになったんで頃合を見て降りる。バイバイ、カメ岩石!




そんでまた登山道へ。
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めちゃめちゃキツいです。ここ。まじで。
先日行った北アルプスより全然キツいです、まじで。しかも北アで迷うことってまず無いですが、ここはいとも簡単に迷います。
困った登山道ですよ、全く・・・




山ばっか
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で、2本ほどエスケープルートもあるうですけどね、もう根性で檜洞丸の頂上へ。
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ここへは以前来てるのでもう安心です。




途中熊と思われる糞が!!
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怖!




降って降ってゴーラ沢出合いへ。
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疲れたけど凄い充実感です。
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9時間半!疲れた!!







そのまま店入りまして、翌朝は
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野球!

しかし打てん!




丹沢最高です!!
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by mocambo131 | 2011-09-14 18:12 |
MMC八ヶ岳には行けず。
台風12号にまんまとしてやられたボク達です。

のろいですねー。

調度抜けて快晴を期待していたんですがダメでした。



4時にカンボ出発しまして、永福から首都高乗りまして、この時はなんにも知らんので、いざっ!って感じだったんですが・・・
通行止。
おまけに下道も通行止・・・

確か・・・13~4年前に全く同じ通行止を食らったことがありまして、あの手この手で行ったことありましたが、その時の経験からあっさり「八ヶ岳中止」決定。

そんじゃ、ってことで八王子から16号入って丹沢に行こうか、と。

既にノンビリモード。
でも八ヶ岳目指してたから、そうなると異様に早い時間。


丹沢へ向かってる途中から・・・豪雨。


「山自体中止決定」です。
どうすんべ?
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こんなです。
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もうどうしようもないんで、戸塚のラウンド1ってとこへ卓球しに。

マモル以外には負けなかったんですが、マモルだけには勝てず。
マモルうますぎ。
ま、だいの大人が大声出して卓球。楽しいです。

ほんで腹空かせて近くのコンビニで買出しして本日の本番です。
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小さな山を利用して作ってある公園です。
どこだかさっぱり分かってませんが。



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素敵すぎる。




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さすがラッキョ、見付けてくる。
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ちなみにノコギリのメスもしっかり見付けてました。もう流石としか言いようがありません。


なんだかんだで結局楽しいです。


が、我ら山登りチーム!

次だ次!登るぞ!!
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by mocambo131 | 2011-09-05 13:30 |


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