世田谷区三宿にあったバー、mocamboでした。みんな、アタース!
by mocambo131
丹沢 平丸ー棒ノ木丸ーカサギ沢出合ー市原新道(途中から)-蛭ヶ岳ー姫次ー平丸
寒いっすね。




寒いとどんな心配事がありますかね?わかりますか?






これが正解です。


寒いと、陽が暮れるのが早くって、下山も早くしないといけませんね。
残念ですよね。

きっとこのブログの大ファンのそこのOLさんは、当てたことでしょう。



さてさて今回も、マイナールート。
いやいやあるお方たちからはマニアックルート?アドベンチャールート?
などと表現されて喜んでるボクですが、今回結構な感じでしたよ。
ネットで調べても記録が出てこなかったルートでしたから。

そんでもって市原新道っていうと、そのアクセスのせいなのか?なんなのか??皆が皆、魚止橋に駐車して雷平から市原新道ー白馬尾根っていう記録ばかりでして、こんなボクはそんなルート、歩きたくも無くなっちゃうわけでして、ずーっと地形図を見てたんですよね。
この前ここでも書きましたが、CD-Rなんかも引っ張り出したりして。

そんで棒ノ木丸から降って、カサギ沢出合を渡って目の前の名も無き尾根から市原新道に合流、というルートが見えたので我慢出来ずに行ってきました。
市原新道、っていうだけでしたら相応の情報もあり、ボクのルートダメでも潰しも利きそうでしたので。

こんな感じなコース取りです。
12月19日 月曜日
丹沢 平丸ー棒ノ木丸ーカサギ沢出合ー市原新道(途中から)-蛭ヶ岳ー姫次ー平丸

平丸までは、橋本駅からバス2本乗り継ぎです。
そうです、前回の丹沢でバスを逃した、って記事と同じ入り方です。
平日は、始バス遅いので今回は間に合いました。
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ってことで、今回のお山始まり~。


しばしお付き合いを。


<平丸ー横山沢ノ頭>
まず登山道入り口ね。
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平丸バス停降りてそのまま進行方向へ70~80メートル行った左手になります。トンネルの少し手前。

だーれだ?↓
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ずーっと登りです。檜と杉の中、ずーっと登りです。
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救いは道が調度良い加減の土の道、ってところです。帰りは相当楽出来ること確信です。


で、やっとここ、横山沢ノ頭・・・既にチカレタビ。
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ここまではアクセントが無いので延々登らされてる感満載で嫌になる。

前回焼山登山口が8:50で横山沢ノ頭が10:50。今日はまだ9:35。こりゃ嬉しい!
しかもこの合流地点一帯はカラマツの群生林です。来年また来ます。


実は今回相棒がおるのですが、2人とも50mmの短焦点レンズで来てるので広角が撮れない・・・
カラマツ林の写真、よって無し!
大丈夫か?オレ達。




<横山沢ノ頭ー棒ノ木丸分岐>
途中途中雪、氷ありますがさして問題ないですね。

前回の記事でも書きましたが、この尾根気になるなー。
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例によって、避難小屋見てホッコリしながら、焦らず怠けず歩きます。
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はい、ラッキョ。

ここまで天気も良好です!




<棒ノ木丸分岐ー棒ノ木丸ーカサギ沢出合ー市原新道合流ー蛭ヶ岳>
いよいよ本日の核心部であります。
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棒ノ木丸ピークまでは非常に美しい景観の中、静かに歩けます。拍子抜けするほどのマークと看板に、まず道迷いは無いと思います。
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ずっと来てみたかったーんだぜ~♪

これからバリエーションやってみたい、って方はここの棒ノ木丸までの往復(たぶん一時間半ほどで歩けます)してみたらいいかもです。

で、問題はこの先。超ルーファイっす。猛烈読図!
c0145582_13585364.jpg

地形図では緩く左にカーブしながら、先へ先へ延びている、棒ノ木丸から降りの尾根。
これを130メートル一緒に降った後、分かれて沢の出合へ出るルートをボクは取っています。

ここの分岐が勝負の分かれ目でもあります。


まずびっくりしたのは、普通に看板とリボン(新しめ)がちゃんとあります。
なんだかやたら親切です。違う山に居るみたいでした。
そんでここじゃねーか、というピンポイントを見抜き、分岐します。
合ってるのか?
ここからはもう危険の連続です。リボン等も一切ありません。踏み後もほぼ無いです。
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振り返って。超アブネーぞ。

急斜面、手掛かり少ない、石すぐ落ちる、で気が気ではありません。
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が、まあもし滑り落ちても、即死、といった感じではありません。
慎重に慎重に。
石がすぐ落ちるので、あらかじめ熊用の笛でもし人が居ると困るので吹きまくります。
誰も居ないようなので、2人で降り筋を違えて降っていきました。
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降った先は、素晴らしい沢と連続した滝、滑滝。
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ここのところ雨も降っていないので水量が優しく、かなり心配してた渡河はどこでも出来そうなほどでした。
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そして目の前の尾根。
尾根、というよりでっかいでっぱり。

ですが、助かりました。
沢の斜面ですので、これが手掛かりの無い大岩的な岩肌ならアウトです。
しかもそこまでは地形図も教えてくれませんし。
ネットでもそこまでボクのポイント情報など、あるわけありません。
ですがこの斜面、手掛かりもそこそこあり、根性があれば登れそうです。

相棒に、ここからしがみ付いて登る気あるか?
と聞いたら、、、むしろ登りたい、と。

おじさんはこの言葉嬉しかったです。

急登も目処が付いたところで先行を変わってもらいましたが、ムシャムシャ登っていましたので一安心。さすが自然児です。

この辺り、大変で写真無いッす。


で途中の小ピーク手前で市原新道に合流、ひたすら雪の中を登りました。
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有名な宮本正直クン(さん)の慰霊碑。ガッショー。
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確か・・・昭和10年代に高校生だった宮本君(さんか?)は独りここで力尽きる・・・
クーッ。
しかしなんでまたこのルート?どうやって入って来たんだろうか?

ここもなかなかキツーです。上に行くほど、天気どんどん悪くなってすんげー寒いし、ちょっと雪舞うし、いつまで経っても小屋は見えてこんし。
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重い足上げてやっと着いた蛭ヶ岳はノー展望。
残念でした・・・

普段小屋あまり入りませんが、今日はもう即入室、カップ麺。
調度仕事のオジサマ5人と一緒になって、ちょっとお喋りしながら暖まりました。


13時半はとうに過ぎ、帰り非常に考えました。

せっかっくの時間的貯金も使い果たしたどころか借金ですね、これでは。






<蛭ヶ岳ー平丸>
休憩を追え既に14:00、うーん困った。どこに降りようか?
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来た道平丸の道、あれはかなり歩き易い、走り易い。
東海自然歩道、もちろんのかなり歩き易い、走り易い。
で、上り返しが姫次しかない姫次ルート選択。
最初はゆっくり歩いて17:41でいーか、と話してたんですが、そうすると仕事にちょい響きそう。
なんつったって、バス乗り換えての電車も2本。
今日も足の付け根痛くなったが、降りは関係無いので、「走っていーか?」と。
どうぞどうぞ、と言うので、そしたら16:11間に合うように走るぞ、と聞くと嬉しそうにしてるので・・・

走っちゃいました。

雪は慎重に行きましたが、降れるところは全部走って、16:11に間に合わせました。
ヒラマルな。
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なんてーか、山を走るのって、あんま良い気がしないんすけど、すんません、走りました。


結局すっかり明るい時間に下山。

おまけに、ナント!!

このボクが今回道に迷わなかった!!
どうしたんだ?オレ!嬉しいです!




どうせ今回だけだと思いますが・・・





コース概念
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地形図睨めっこして、自分で繋げたルート。



危険部
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さすがにこの超キケン部の記録はオラの範囲では見たことが無い。



満足感いっぱいだな。
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by mocambo131 | 2011-12-22 14:18 |
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